FC2ブログ
French | English

高城染工 TOKYOブログ

夏支度





タチアオイの花が

一番先の蕾まで咲いたら、

梅雨が開けると、聞いたことがあります。


まだしばらくは 

この梅雨の季節をいかに快適に過ごすか?

今日みたいに一日中、降りっぱなしの雨の日は

散歩も行かなくて良いし、

美味しいコーヒーと

ラジオから聞こえてくる 

カシケーズの 悲しき雨音に、気分良くなり、

自粛中のアトリエ作業中に出来た服を

マネキンのボディに着せ替えしたり、

壁に掛けたり。


上下の組み合わせをあれこれと取り替えたりして 

昔、そう、子供の頃に遊んだ

着せ替えごっこみたいな気分に浸ってます。











富士吉田にある前田源商店のオーガニックの綿麻の

ダブルガーゼのワンピースは 

染めも着心地も最高!

頬ずりしたくなるワンピースです。


そういえば、、、

東京は先日から自粛も緩和になったので、

伸びっぱなしの髪を切りに、美容院まで。

久々に乗った電車のスピードがすごく速く感じて

各駅停車の井の頭線が、まるで特急電車のようでした。

目的地に着いて駅を出ると、変わらない街の景色があり、

まるでタイムマシーンで街へと到着したみたい。

そっか、普通ってこれだったんだ!って、

束の間、感慨無量になりました。

もちろん、正しく恐れながら、用心してのお出かけでした。

美容院でのビフォーとアフター 見てくださいね。





こんなに前髪を短くしたのも 少女の頃。 

半世紀以上前です。笑 

その時は短くなった自分の前髪が恨めしくて、

切ってくれた父親を腹立たしく思ったものでした。。



さて、私はまだ当分、アトリエ作業をしています。 

窓も玄関も網戸にして空気の入れ替えをして

消毒用アルコールも用意しておりますので

お電話やメールにて予約して頂けましたら 

お近くの方は散歩がてらに、

今年の夏のお洋服、ぜひ見に来てください!

お互いにマスク姿でね!


又、遠くの方で、夏の新作にご興味のある方は、

お気軽にお問い合わせください。

お好みに合わせたお洋服達を何着か送らせていただきます。

お家にて、ゆっくりと安心して試着してみてください!


これからますます蒸し暑く、気温も高くなりそうです。

暮らしも、身の回りも、

少しでも心地よく過ごせるようにしたいですね。

ノスタルジック 松屋


初めての松屋の催事は 

緊張からの始まりでしたが

始まってしまったら

思いがけない方々とのの出会いもあり、

忘れられない心に響いた一週間になりました。


何とだいぶ以前の一点物の作品を着て 

会いに来て下さった方。

新潟のギャラリーで購入されたそうで、

初め出会ったその瞬間、あれれ??と

服には見覚えありましたが

実際に着てくださって会いに!

その瞬間の驚きは



後 その後も 

まさかの10年以上前のわずか二枚作った中の一枚。

カッティングも染め色も良く無難なスタンダードなシャツに、

何か、胸元を華やかにしたくてバイヤスにカットした

真四角の布を貼り付けたシャツは確か二枚作り、

も少し沢山のパッチを貼り付けた派手な一枚は、

確か 牛窓の友人が購入。

残りの一枚を東京から 娘さんと旅行に来て

児島のショップで買ってくださったと。

まだまだ健在のシャツを見て 

嬉しくて 嬉しく小躍りしてしまった私です。



松屋には 私は自分の一方的な思い入れがあり、

およそ50年前に 初めて社会人になって

通い出した広告代理店が松屋のすぐ裏の方にありました。

昼休みに屋上行ったり、通勤帰り、

松屋でデザインの素敵な物を見ながら

大人の洗練された物がいっぱい置いてある松屋が

大好きで 憧れのデパートでした。

そんな ノスタルジックな思いもあり 

ついつい張り切り過ぎた私は 

会期終了後 風邪引いてしまい 

一週間ねっぱなしで 昨日やっと 

お医者さんの許しも出て元気になりつつあります。


わざわざ来てくださった方々、ありがとうございました。

初めての出会いの方々も、

日頃からの松屋のファンのお客様にも

出会えでとても嬉しい日々でした。


台風が近づいてます。

最大級の備えで被害が少なくて通り過ぎてくれますように。

残暑お見舞い申し上げます。


暦の上では 今日から立秋。

秋の始まりと言われています。

朝早く、ベランダに出て

よく見ると秋明菊や不如帰が、






夏の盛りの芙蓉の花にに混じって

ひっそりと咲いていました。

立秋を過ぎた暑さは残暑となりますが、

この強烈な暑さは当分は

衰えそうにありませんね。 

梅雨明けの遅かった関東で

暑い暑いと思いながらも

一日中クーラーの部屋にいるよりもと、

たまには 束の間の楽しみを見つけて短い夏を 歩いて見ました。









以前から行きたかった

国立市のカゴやさんでの展示会では

見応えのある

国内の作家物に混じって

ラオスのかごや布も並べてあり、

じっくりと見て 触れて 今私が欲しい洗いかごは

手頃な大きさがなくて次回の楽しみに。


又 ある日は 近くの駒場東大前にある日本民藝館で

民藝の器展を若い友人と見に行き

民藝の器の奥深さに触れ 

民藝館の佇まいに魅了されて うっとりしながら





同じ駒場公園の敷地の一角にある

知る人ぞ知る

日本近代文学館のカフェ 、



その名も文壇カフェ。



天井までギッシリと隙間なく並べられてる

本棚の背表紙を眺めながら

美しくステキな意匠のカバーにため息つきながら

冷たい飲み物で暑さをしのいで

民藝と文学に触れる日々でした。

ちなみに 文壇カフェのメニューは

作家にあやかった食べ物や

飲み物の名前がついていて しびれました。



最後の一枚は 谷中にある 朝倉彫塑館。



日本の彫刻界の中心的存在、

朝倉文夫のアトリエと住居がある

朝倉彫塑館。

明治40年に東京芸大に近いここ

台東区谷中に 小さなアトリエを構え、

その後建て替え 増改築を重ね

昭和10年に 完成した

趣きのある素晴らしい建物と

重厚な彫塑の作品を岡山の友人と一緒に

見に行き 明治 大正のモダニズムを堪能してきました。


毎日の外出は控えながらも  

アトリエ作業の合間の時間を程よく使って

ギャラリー巡りや 美術館には

涼しい日の午前を選んで

熱中症に気をつけながら  

今年は 秋物の服にも何点か

一点物を中心に取り掛かっております。

皆様も どうぞ  残暑に、

そして、 これから予想される

台風の進路にも気をつけて お過ごしください。

プロフィール

organic blue

Author:organic blue

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
高城染工 藍染

高城染工場

東京都杉並区浜田山3-35-1 ライブタウン浜田山1104 [ TEL ] 03-5913-9727

Copyright © 2020 高城染工 TOKYO ブログ All Rights Reserved.