FrenchEnglish

高城染工 藍染

ヨーロッパ、アート編2




次に楽しみにしていたのは、

オランダの画家、

ヒエロニムス ボス (Bosch)の美術館。

彼も、ルネサンス期の画家なのですが、

ダヴィンチやミケランジェロとは、全く違い、

奇想天外なアート作品を残しています。

ただ、あまりにも謎の多い画家なので、

悪魔のクリエイターとか、宇宙人だったのではないか、とか、

未来からタイムスリップして来た画家、

などと言われるのも理解出来る作風なのです。

アムステルダムから電車で1時間半、

彼の故郷であるデンボスと言う小さな町に、

ヒエロニムス ボス アートセンターがあります。

教会をそのまま美術館にしていて、

ボスの世界観にぴったりです。



これが、私のお気に入りで、

彼の最高傑作だと勝手に思っている「快楽の園」。



三面鏡のように、閉じると「天地創造」の絵が現れます。

開けると、

左手が天国、右手に地獄の様子が

ボス独特の解釈で描かれてます。



15世紀の作品に触れるなんて?と思いますよね。

こちらはレプリカで、本物はスペインのプラド美術館にあります。

いつか、スペインまでこの絵を追いかけて行かなくては!!

とにかく、まぁ、すごい作品です。

もしも細部が気になった方は、是非とも

「ヒエロニムス ボス」「快楽の園」で

検索してみてください。 度肝を抜かれますよ。

bosch.jpg


最後に行った、ブリュッセルのベルギー王立美術館では、

ルーベンスのこの素晴らしい作品を堪能。

ラファエロとは違う、肉厚で迫力のある宗教画でした。



そして、一目惚れと言うか、

何故かとっても目を引いた油絵がこれ。



なんでこんなに気になるんだろう?と思って、

帰国後に調べてみたら、

私の大好きな、スタンリー キューブリック監督の、

「バリーリンドン」のあるシーンに、

この絵からインスパイアされたシーンがあるとの事で、納得。

この絵の時代背景や、

アーティストの生い立ちなどは知らなくても、

多分、この絵の世界観が一瞬にして虜になる程、

私の好みなんですね。

好きな物がリンクした瞬間でした!

アート編、長くなりましたが、完結しました。

最後に。。。

最近知ったのですが、今年の夏に、

ボスや同じ頃の時代の少し奇妙なアート作品の

展覧会が渋谷の文化村であるみたいなので、

とっても楽しみです。 

この頃の、一風変わった、ヘンテコアートに興味のある方は、

是非ともオススメですよ!

ヨーロッパ、アート編1



寒い、寒い、と毎日過ごしている内に、やっと3月になりました。

今年の桜の開花は早いそうなので、

寒い日々も、あと少しでしょうか。

まだ寒い間に、冬のヨーロッパ旅の

続編を更新しておきます!

食べ歩きだけだと思っていた皆様!

それだけではなかったのですよ(笑)

ちゃんと、芸術鑑賞してきましたからね! 

今回の旅のハイライトは、何と言っても

バチカン美術館にあるシスティーナ礼拝堂です。

ずっと前に予約を入れておいたら、

たまたま予約をしてる日に、ローマ法皇がシスティーナ礼拝堂を

午後から使用する事になったらしく、

午前中だけしか入場を許可しない為に、噂

に聞いていた大混雑を避けることが出来ました♪

バチカン美術館の入り口はこんな感じで、

ローマ側から入って行きます。

壁の向こうは、バチカン市国になります。



入ってすぐに、この有名な螺旋階段があり感動!



まずはシスティーナ礼拝堂に向かって

歩き始めるのですが、礼拝堂に続く道も

まるで宮殿のような装飾と絵画に魅せられて

なかなか進めませんでした。



電話をしてるんではないのですよ。

音声ガイドで、天井画の説明を聞いてるのですが、

このペースで進んだら、閉館に間に合わないので、

音声ガイドは諦めました。

ついにこの先にシスティーナ礼拝堂の

入り口が見えて来ます!



システィーナ礼拝堂には、4人程しかいなくて、

ゆっくりのんびりと隅から隅まで、

ミケランジェロのフレスコ画に見入る事が出来ました。

礼拝堂なので、撮影が禁止でしたが、

絵葉書を写真に撮ってみました。



今現在でも、礼拝堂として使用されいるからか、

空気がピリッとしていて、

美術館の他の部分とは全く違う感覚でした。

ルネサンス時代に、カトリックや教皇がどれだけ力を持っていたか、

このフレスコ画にミケランジェロが注いだ

エネルギーを感じるだけで、よく分かります。

今思い出しても、夢のようなひとときでした☆

他にも、ルネサンスを代表する画家、

ラファエロの絵画や、フレスコ画も必見。

このエリアは本当に誰もいなく、私達しかいない空間で、

本物のラファエロの作品と向き合えるなんて、

贅沢の極みでした!





またシスティーナ礼拝堂を通り、

サン・ピエトロ大聖堂へと抜ける通路を進み、

見たものが、これまた想像以上のベルニーニ作の祭壇。



これだけでなく、全てにおいて豪華な大聖堂。

さすが、カトリックの総本山です!

この頃には、感覚がマヒしてきて、ため息も出なくなって、

究極のバロック空間を堪能しました。

観光地だけではなく、普通にミサも行われている為、

神父様もウロウロされていました。



バチカン近くのお店では、

イケメン神父ベスト12のカレンダーが売り出されていて、

迷わずイケメン好きなお友達へのお土産に購入。

私もそのお友達も、9月のアントニオが

一番のお気に入りとなりました(笑)



と、アート路線を外れてしまいましたが。。。

長くなりそうなので、次に続きます!

ヨーロッパ、食べ歩き編



久々の更新になってしまいました!

あっという間に2月に入ってしまい、

慌てて年末の旅行の写真を探りました。

クリスマスの時期に行ったので、

季節外れの写真になりますが、

旅の思い出を見てください♪

2年ぶりのヨーロッパは、まずブリュッセルに到着して、

ベルギーチョコやクリスマスマーケットを楽しみました。

甘そうな焼き菓子に、甘そうなクリームを

こんな素敵な笑顔で注入していて、思わずあんぐり口。

brussel.png


これはメレンゲを焼いたお菓子。

チョコがかかってたり、

ブルーベリーやキャラメルの味もあり、人気みたいでした。

買ってはみたものの、帰国したらスーツケースの中で

粉々になっていました。。。



色んなフレーバーのチョコクリームを

量り売りしている屋台。



キャラメルを絡めたナッツ屋さん。



色んな味のチョコレートが、木の棒に刺してあり、

注文したら、ホットミルクにその棒チョコを浸して渡してくれます。

しばらくしたら、チョコが溶けて、あまーいホットチョコレートに☆

本当にベルギーの人はチョコレートが好きなんですね!

 

アムステルダムへ移動して、今度はチーズ屋さんや美術館へ。





アムステルダム国立美術館は、

美術館の真ん中を自転車道路が通っている、

面白い建物。



レンタカーで、オランダ北部フリースランドの小さな町へ、

昔ながらの、オランダ版ジンジャーブレッドを

探しに行ってきました。

ハイウェイを下りてから、ずっとこんな道を進んで行って



IMG_4079.jpg


3時間かかったけど、目指していたベーカリーへ到着!



このベーカリーのジンジャーブレッドは、

卵も牛乳も使わず、イーストもベーキングパウダーも入れずに、

何日も常温で生地をかき混ぜて、

自然に発酵させてから焼いて、膨らむ、

という手間のかかるジンジャーブレッドだそう。

今はもう、このレシピで作られてるジンジャーブレッドは、

オランダ中探しても、ほぼないそうです。



その後はオランダからローマへ飛び、

バチカンでクリスマスを過ごしました。





バチカンを守るスイス兵の制服。

ミケランジェロがデザインしたと聞くと、

急に素敵に見え始めませんか?



バチカンから投函したけど、

1ヶ月以上経っても届かない絵ハガキ。

vaticano.png


ローマで食べた、焼き栗。



ローマ唯一の、オーガニックピザ屋さん。

ベジタリアンピザも豊富で、

ここは美味しかったです!



と、ほぼ食べ歩き旅みたいになってしまいましたが、

ちょこちょこ買い付けもしました。







他にも、ボタンや生地や小物やエプロンを買ってきましたが、

母がこれらを使って何かを作ってから、またお披露目しますね! 



帰ってきてから、怖くて体重計に乗れてないですが、

しばらくは乗らない方が良い気がします!

そんな旅でした♪
プロフィール

organic blue

Author:organic blue

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
高城染工 藍染

高城染工場

東京都杉並区浜田山3-35-1 ライブタウン浜田山1104 [ TEL ] 03-5913-9727

Copyright © 2017 高城染工 TOKYO ブログ All Rights Reserved.