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高城染工 TOKYOブログ

今年1番目は銀座から


銀座三越7階にて、本日から4月12日火曜日まで 
「瀬戸内 日本の伝統 藍」
の展示会が開かれます。
この期間は瀬戸内国際芸術祭と
時を同じくしているので、
ここ銀座にも瀬戸内を感じに来てください。
来週火曜日からは、「瀬戸内の食」という
テーマのイベントも開催されます。
数寄屋橋交差点には、明日から東急プラザが
オープンするみたいですし、
新しくなった銀座をブラブラしてみませんか?

あっという間に一年


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3月17日にオープンして一年が過ぎました。

あっという間の一年でした。

自分で驚いています。


昨年の1月頃から床を無垢の板に張り替え

自分達でペンキを塗ったり

蛍光燈の灯りをダウンライトに替えてもらったりしながら

心地よいアトリエになってきました。


窓の外の景色も 通勤の途中に出会う

おしゃれな人達の着てる服も一回り

したんだと実感。

2年目に入り、改めて感じる事は

自分styleを持ってつくること

出来れば誰も作らない様な一点物も

作りたいなぁと思います。

そして児島で作る洋服も、

もっと発信して見に来てもらえるように

したいと思っています。

どうぞ二年目もよろしくお願いします。


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NY田舎暮らしの一か月

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一年振りの里帰りから戻ってきました。

母も頑張ってブログ更新していましたね。

この調子で忘れないと良いのですが(笑)

離れていてもスマホで何でもチェックできる時代、便利になりすぎて、

どこに居ても寂しくない代わりに、距離を感じる事がないのも良し悪しですかね。 

今回の里帰りはほどんど実家のあるNYの田舎町で過ごしました。

到着してからすぐ東海岸に強い寒波が来て、-21℃になったりしたのですが、

大雪に見舞われる事はなく、2月のNYに雪がないなんて信じられない光景でした。

↑の写真の通り、行きつけの農場の畑にも雪はゼロ。

ただ、外の温度は氷点下だったので、すっごく寒かったです。 

いつもはこの場所で野菜が売られてるのですが、この日は寒すぎて

カフェの従業員もぬくぬくした部屋に入ったまま。  

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薪ストーブはあっても、納屋なのでスキマ風には勝てず、

野菜も全てぬくぬくした部屋に移動していました。。。 

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これに懲りて、

次の週末は屋内でやってるファーマーズマーケットに出かけました。

こちらはさすがに混み合ってましたが、

生産者さんと気楽に話が出来るし、

カカオ豆と砂糖のみで手作りしたチョコレートバーや、

ワインボトル入りのコンブチャ、

焼きたてのパイやクッキーもあり、

すごい量を試食させてくれるのでお腹いっぱいに。

ステージでは何故かブルースギターの弾き語りもあり、

こちらもさすが! すごいクオリティでした。

もちろんオーガニックの野菜も美味しい物がたくさん見つかりました! 


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NYのハドソンバレーというエリアには、沢山の農場や牧場があって

近所で作ってる野菜や牛乳を生産者さんから買えるので、

食べる物はとっても豊か、そして何よりも安心です。

NY州のトレードマークになっているリンゴの農家さんも沢山あって、

それもまた楽しいお店付のリンゴ農家さんなので、

後ほどブログで紹介しますね。 

農場だけでなく、マンハッタンまで続くハドソンリバー沿いには、

元ナビスコの工場をリフォームした現代美術のDia:Beaconという

美術館もあります。 ここがまた凄いスペースの使い方なんです。

工場すべてがインスタレーションの展示場という感じで、とにかく広い! 


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マンハッタンからは電車で1時間ちょっとで来れます。 

摩天楼だけではない、NY田舎町で一日過ごすのも楽しいと思います。

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とは言う私ですが、毎日のように

「早くマンハッタンに連れてって~!!」 と旦那に訴えていました(笑)

NY写真はまた少しづつ更新していきますので♪ では、また。

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