今年1番目は銀座から

銀座三越7階にて、本日から4月12日火曜日まで
「瀬戸内 日本の伝統 藍」
の展示会が開かれます。
この期間は瀬戸内国際芸術祭と
時を同じくしているので、
ここ銀座にも瀬戸内を感じに来てください。
来週火曜日からは、「瀬戸内の食」という
テーマのイベントも開催されます。
数寄屋橋交差点には、明日から東急プラザが
オープンするみたいですし、
新しくなった銀座をブラブラしてみませんか?

あっという間に一年
NY田舎暮らしの一か月

一年振りの里帰りから戻ってきました。
母も頑張ってブログ更新していましたね。
この調子で忘れないと良いのですが(笑)
離れていてもスマホで何でもチェックできる時代、便利になりすぎて、
どこに居ても寂しくない代わりに、距離を感じる事がないのも良し悪しですかね。
今回の里帰りはほどんど実家のあるNYの田舎町で過ごしました。
到着してからすぐ東海岸に強い寒波が来て、-21℃になったりしたのですが、
大雪に見舞われる事はなく、2月のNYに雪がないなんて信じられない光景でした。
↑の写真の通り、行きつけの農場の畑にも雪はゼロ。
ただ、外の温度は氷点下だったので、すっごく寒かったです。
いつもはこの場所で野菜が売られてるのですが、この日は寒すぎて
カフェの従業員もぬくぬくした部屋に入ったまま。

薪ストーブはあっても、納屋なのでスキマ風には勝てず、
野菜も全てぬくぬくした部屋に移動していました。。。

これに懲りて、
次の週末は屋内でやってるファーマーズマーケットに出かけました。
こちらはさすがに混み合ってましたが、
生産者さんと気楽に話が出来るし、
カカオ豆と砂糖のみで手作りしたチョコレートバーや、
ワインボトル入りのコンブチャ、
焼きたてのパイやクッキーもあり、
すごい量を試食させてくれるのでお腹いっぱいに。
ステージでは何故かブルースギターの弾き語りもあり、
こちらもさすが! すごいクオリティでした。
もちろんオーガニックの野菜も美味しい物がたくさん見つかりました!



NYのハドソンバレーというエリアには、沢山の農場や牧場があって
近所で作ってる野菜や牛乳を生産者さんから買えるので、
食べる物はとっても豊か、そして何よりも安心です。
NY州のトレードマークになっているリンゴの農家さんも沢山あって、
それもまた楽しいお店付のリンゴ農家さんなので、
後ほどブログで紹介しますね。
農場だけでなく、マンハッタンまで続くハドソンリバー沿いには、
元ナビスコの工場をリフォームした現代美術のDia:Beaconという
美術館もあります。 ここがまた凄いスペースの使い方なんです。
工場すべてがインスタレーションの展示場という感じで、とにかく広い!





マンハッタンからは電車で1時間ちょっとで来れます。
摩天楼だけではない、NY田舎町で一日過ごすのも楽しいと思います。

とは言う私ですが、毎日のように
「早くマンハッタンに連れてって~!!」 と旦那に訴えていました(笑)
NY写真はまた少しづつ更新していきますので♪ では、また。